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5月11日 国立競技場代々木第一体育館 カレッツァ出場メンバー #1赤坂さなえ#2小島くるみ#3小林恵美#4ふるけいこ#6長谷川桃#11井本操 #14大網亜矢乃#15倉橋沙由梨#16滝ありさ#17富田麻帆#19伊藤あい #24ますきあこ#25太田彩乃 1回戦第4試合 ●carezza0-1ASAI RED ROSE(得点者:後半4分山口) 前半0-0 後半0-1 桃 桃 くるみ 井本 ふる くるみ 富田 富田 さなえ さなえ 井本→ありさ ふる→井本 桃→井本 くるみ→ふる ありさ→くるみ carezzaは入替決定戦へ 入替決定戦第2試合 ○carezza1-0蹴竹G(得点者:前半4分富田) 前半1-0 後半0-0 桃 桃 くるみ 井本 ふる ありさ 富田 富田 さなえ さなえ 桃→ありさ 桃→井本 くるみ→ふる ふる→くるみ ありさ→伊藤 くるみ→ありさ さなえ→大網 伊藤→くるみ 井本→桃 この結果、carezzaは残留決定。 同じ1勝1敗だが・・・。 ベスト4と初戦負けの残留決定では、やはり大違い。 過去3ステージでは初戦を確実にモノにしてきたカレッツァだが、この記事で書いた >今のスフィアリーグの試合では、楽に勝てる相手はないということは という内容が、悪い形で実現してしまったという感じ。 相手チームには「カレッツァ=手強い」という印象がインプットされていると思われるし、 事実、今日の2試合は、対戦相手はディフェンシブでカレッツァの方が押し気味だった ように思う。 にもかかわらず、結果後追いではなく、今日のカレッツァはここ数大会で最も内容が 悪かった。 イーブンスコアかリードしているか否かにかかわらず、「よし、行ける」という手ごたえ がなかなか伝わってこなかった。 素人目には、富田のゴールやありさの顔面レシーブ(その後も何もなかったかのように プレー続行)etc.個々のプレーにキラリと光るものはあったが、それが、なかなか線に つながらず、分厚い攻撃ができなかったという印象。 チーム全体としては、やや硬さ、重さを感じました。 入替戦前半終了間際に、くるみが足をつって交代したシーンがすべてを 象徴しているのかも? 足をつるというアクシデントはトレーニング不足か、オーバーワーク・コンディション不良 が原因と思われるが、くるみについては前者は考えにくいと言うか、まず考えられない。 キャプテン・エースで文字通りチームの大黒柱が本調子を欠いていたとすれば、 この結果もやむを得ないと思う(もちろん、くるみもスピーディーかつ豊富に動き回って おり、「らしさ」を断片的にではあるが、発揮していたことを補足しておきます)。 以前、どこかに書いた記憶がありますが、再度記しておきます。 「功の成る日は成るの日に成るに非ず。蓋し必ず由って起るところあり。 禍の作(おこ)るは作るの日に作らず、亦必ず由って兆すところあり」 蘇老泉(そろうせん)『管仲論』より 何事も一朝一夕に達せられるのではなくて、すべて平素の努力の集積によって 成功する。一方、禍が起こるのも、その日になって急に起こるのではなく、前から 必ずその萌芽がある。 もう、すでに十分反省ミーティングも行われていると思いますが、普段通りの力を 発揮できなかった原因があるはずです。 勝ったり負けたりするから勝負。 負けて得る教訓もあるはずです。 一方、当然のことですが、みなさんは、負けるために貴重な時間を割いて練習して いるのではありません。 残り2ステージにきっちり照準を合わせて、今回の初戦敗退の悔しさをぶつけて 欲しいと思います。 ☆サポーター席の舞台裏事情 他チームの試合を観戦していたメンバーがいたので、誤解のないように簡単に ご説明させていただきます。 カレッツァのサポーターが、某チームのサポーターと違って、総立ちではないことに 物足りなさを感じたかもしれません。 しかし、これは座席配置の違いによるものです。 某チームのサポーターは1ブロックほぼサポーター席の状況だったので、 サポーター内の同意事項で立って応援することが可能でした。 一方、カレッツァは2ブロック2列という配置だったので、3列目以降は一般枠です。 サポーターは自分がサポーター枠だということをわかって応援にきているわけですが、 一般枠の方は、当日になって初めて自分の前がサポーター席だったということが わかります。 前がサポーター席とわかれば、多少賑やかな(騒々しい?)のはがまんして もらえると思いますが、試合が見えないと苦情が出てきます。 カレッツァのサポーターのほとんどが総立ちで応援する気でいたことは、ご理解 願いたいと思います。 ☆選手のみなさんへお願い このように、たかが1サポーターの分際でも書きたい放題書いています。 みなさんも、サポーターへの要望があれば、遠慮せずにメッセージを発信して もらえたらと思います。 あれこれリクエストするとサポーターに逃げられるのではないかなんて気にする 必要はないと思います。 もし、そういう人がいたとしたら、「その程度」だったというだけで、本当にカレッツァが 好きなサポーターであれば、みなさんの要望にできるだけ沿うように考えるはずだと 思います。 “Durch Leiden Freude L.v.Beethoven” 「苦しみを通じて喜びへ ベートーベン」 ▲
by carezza123491115
| 2006-05-11 20:58
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