カテゴリ
以前の記事
2007年 05月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 お気に入りブログ
LINK
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
こんにちは(^Q^)/^ 応援してくださった皆様へ☆ 卒業です 同時に、五十嵐りさ・小野崎リイナも卒業しました。 3人とも今まで、お疲れさまでした。 りさ「卒業」・・・(T_T) 気分は Earth Wind And Fire After The Love Has Gone・・・(T_T) Billy Joel Disc1 #8 Just The Way You Are(素顔のままで) 「りさ卒業」の一報を受けて、抱いた心情的な部分の微妙なニュアンスを言葉で 伝えるのは難しいので、上記2曲で察してもらえたらと思います。 りさの印象。 カレッツァのデビュー戦となった灼熱と豪雨の気温差15℃の過酷なコンディション だった一昨年のお台場から、主力級の動きをしていました(当時のポジションはアラ)。 しかし、りさの存在感がより増したのは、昨年春以降、ベッキのポジションに入ってから。 くるみのディフェンスの負担を軽減し、司令塔的な役割を果たせるようにベッキからアラ へのポジションチェンジを成功させた最大の功労者と言っていいでしょう。 本人も自信のあるプレーは1対1に強いこととセールスポイントに挙げていましたが、 1対1どころか、1対2でも冷静に周囲の状況を見て、高い位置での早めのクリアで ピンチの芽を何度も事前に摘み取ってくれました。 ルーズボールの対処も、相手にボールを取られたらピンチという場面では、ことごとく りさが現れ、一足先にクリアしてくれていました。 「ピンチと思ったら、そこにりさ」 キャッチフレーズ的に表現するとそんな感じで、とにかく頼りになるディフェンスでした。 また、忘れられないのがPK戦での勝負強さ。 昨年5月の大会の決勝では後攻の6番目のキッカーとして外したら負けが決まる、 そして今年の「GyaOカップ」では先攻の4番目のキッカーとして外したら絶体絶命 という際どい場面、しかもともにガッタス戦という大舞台で、見事なPKを決めて くれました。 参考までに、ジーコ・ファルカン(元日本代表監督)、セレーゾ(前鹿島監督)とともに 「クアトロ・オーメン・ジ・オーロ(黄金の4人)」と呼ばれ、ブラジル代表屈指の強豪 チームの主将を務めたソクラテスのインタビュー記事を引用しておきます。 【直撃インタビュー】ソクラテス(元ブラジル代表主将)2(ゲンダイネット) 「実はサッカーというのは、精神的なものが大きい。リーダーが必要になってくる。リーダーにふさわしい選手とは、簡単に言えばPK戦になった時に最後(5人目)に蹴る選手のことだ。最後に蹴るというのは、最終的にすべての責任を負う選手だ。1人目、2人目の選手が外したとしても、まだ挽回ができる可能性がある。しかし、5人目の選手には挽回の余地がない。チーム全員から信頼される選手でないと5番目は任されない。そうした選手が、チームには絶対に必要なのだ」 りさは6番目・4番目のキッカーだったけど、5番目のキッカーに近い役割を果たして いたと思う。 ストライカーほどの派手さはないけど、カレッツァの名バイプレーヤーとしてその存在感 は光っていました。 りさ・TKの「卒業」でカレッツァデビュー戦のピッチに立ったメンバーで、現在も在籍して いるのが(背番号順に)#3・#10・#11・#14の4人だけになってしまったのが、 何とも・・・。 残ったメンバーには、OGが築き上げてきたチャレンジスピリットをしっかり引き継いで、 ますます発展させてくれることを期待します。
by carezza123491115
| 2006-02-03 23:59
|
ファン申請 |
||