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出場選手 #1赤坂さなえ#2小島くるみ#3小林恵美#4ふるけいこ#6長谷川桃 #8五十嵐りさ#9秦礼子#10瀬戸早妃#11井本操#14大網亜矢乃 #15田中かおり#16滝ありさ#17富田麻帆#19伊藤あい#20西原杏澄 #21矢縄沙弓#25太田彩乃 ○第3節第1戦 vs蹴竹G4-0(得点者:くるみ・桃2・ふる) 前半4-0(1分くるみFK・2分桃・4分桃・6分ふるFK) 後半0-0 桃 桃 麻帆 くるみ ありさ 早妃 りさ TK さなえ さなえ △第3節第2戦 vsXANADU loves NHC1-1 前半1-1(得点者:井本←実況ではOGと放送。筆者判断) 後半0-0 桃 はたれ~ くるみ 井本 くるみ 井本 りさ りさ さなえ さなえ ○第4節第1戦 vsミスマガジン4-0(得点者:くるみ・井本・OG2) 前半2-0(4分?くるみ・4分?井本) 後半2-0(2分OG・5分OG) 桃 はたれ~ くるみ 井本 麻帆 くるみ りさ TK さなえ さなえ ○第4節第2戦 vsTeam dream2-1(得点者:くるみ・井本) 前半2-0(2分くるみ・5分井本PK) 後半0-1 桃 はたれ~ くるみ 井本 あい 麻帆 りさ くるみ さなえ さなえ 予選グループリーグB第4節終了時点 1.Carezza 6勝1敗1分 勝ち点19 得点21 失点4 +17 2.XANADU loves NHC 5勝0敗3分 勝ち点18 得点14 失点1 +13 3.ミスマガジン 3勝3敗2分 勝ち点11 得点6 失点8 -2 4.Team dream 2勝5敗1分 勝ち点7 得点5 失点12 -7 5.蹴竹G 0勝7敗1分 勝ち点1 得点2 失点23 -21 ☆昨日同様に簡単な感想 ・昨日よりは若干雲が多かった分、多少は和らいだが厳しい暑さ。 そして、昨日同様熱い1日となった。 ・カレッツァの試合内容は、昨日よりさらによくなってきたと思う。 なぜならば、接戦となった第3節の第2戦vsXANADU loves NHC戦で、 昨日同様、先制(前半0分)されながらも、今日は追いつき、引き分けに 持ち込んだこと、同じく接戦となった第4節第2戦のTeam dream戦で、 相手の猛反撃をしのぎきる「勝負強さ」を発揮してくれたからである。 「負けない」という意味での「勝負強さ」をXANADU loves NHC戦で 示し、必死で立ち向かってくる相手を守りに入るのではなく、「攻撃は最大の 防御」という姿勢で退け、結果的に逃げ切ったTeam dream戦 で、メンタル面の進境がはっきりと感じられた。 Team dream戦は、もし守りの姿勢に入ったら、追いつかれてもおかしくない 試合内容だったことは、その場にいたカレッツァメンバーが一番よくわかって いるはず。最後まで「攻めの姿勢」を崩さなかったみなさんに敬意を表します。 ・今日のちょんまげ的MIPは、今日のカレッツァ初戦だった蹴竹G のプレーで、著しい進境を示してくれたありさ。 これまでも、ハーフウェーラインを自陣に少し入った付近の攻防でのディフェンス に徐々にではあるが、確実に成長を感じ取っていたのだが、今日のプレー は嬉しいサプライズでした。 自陣深めの位置で、相手に競り勝ち、相手のプレッシャーをはねのけながら、 1人で相手ゴール前まで持ち込み、シュートを放ったプレー。 あそこまでできるカレッツァのプレーヤーは、FPで自分が飛車角級と称して いる選手くらいであろう(しかもビヴォをメインにやっている子は、あのような 深い位置から自分で持ち込む機会は、ポジション上あまりない)。 「お見事、そしてよくやった!」の一言に尽きる。 ・実は、もう1人今日のカレッツァの最後の試合で、同一人物?と見間違うほど 著しい成長を示したプレーヤーがいるのだが、他のファンの方が感想を 書いてくれると思うので、ここでは省略。 ・今日のちょんまげ的カレッツァMVPは監督・コーチ。 順番は前後するが、まず第4節第1戦の幻の先制ゴールとなった井本の 間接FKがノーゴールとされたことへの抗議。 まず、目と小さなジェスチャーで井本が「?」の意思表示。 すかさず、監督・コーチが猛抗議。 結局、ノーゴールの判定は覆らなかったが、試合がしばらくの間、中断する ほどのアピールに、必死に戦っている選手の好プレーをミスジャッジ・不利な 判定で無にしたくないという熱い思いが伝わってきた。 (上記スコア該当試合前半の得点経過が?になっているのは、試合が中断 しているにもかかわらず、残り時間を表示する時計がそのまま放置されて 進行していたことによるものです。) 試合の中断は、選手のテンション維持が困難になるというリスクがある反面、 監督・コーチの熱い抗議には、選手の士気を高める演出効果もある。 阪神の星野前監督や千葉ロッテのバレンタイン監督の抗議をイメージして いただくと、わかりやすいと思います。 (ひょっとしたら、真夏の連戦で疲れが出てきた選手を少しでも休ませようと いう意図もあったかもしれない。) そして、第3節第2戦XANADU loves NHC戦終了間際にカレッツァのゴール ネットが揺れ、サポーターが凍りついた場面も、起点となったプレーのファール をすでに指摘しアピールしていたため、即座にノーゴールの判定を得た。 ファールを受けた選手のアピールを見逃さず、すかさず抗議した見事な ベンチワークだったと思う。 こんなことを書くと、「オレじゃないんだよ。選手を見てやってくれよ。」という 監督の声が聞こえてきそうなので、ベンチと見事に意志疎通できており、 不当と思ったプレー・判定には、堂々と主張するように教育され、それを実践 しているカレッツァのプレーヤー全員そして監督・コーチを含めたスタッフ 全員がMVP、チーム全体の熱い思い(その思いを、監督・コーチが代表して アピールしたという解釈で)をMVPということに変更しておきます。 あえて、誰か1人選手を挙げるとすれば、昨日の最終戦で負傷退場しながら、 いつもと変わらぬ(少なくともそう見えたし、スコア面からもおわかりかと思い ます)攻守の要として大車輪の活躍を見せた井本が最もふさわしいように 思いました。 ・そして、今日は昨日のような大きなアクシデントがなく、無事1日を終えることが できた、昨日負傷退場した選手が元気そうに見えました。 その点が、何よりも嬉しかったです。 ・ゴレイロがチーム最年長だった前キャプテンの瞳ちゃんから、チーム最年少の 赤坂さなえに変わっており、ある意味、今大会で最も注目されたポジション。 昨日のレポートにコメントをいただいた方も話題にされていたので、彼女の2日間 の印象も簡単に書いておきます。 まず、よく声が通ります。 そして、今大会は狭いコート(25m!?)で行われているため、ゴールクリアランス は、必ず自陣でワンバウンド以上させなければいけないというローカルルールが 採用されており、彼女はソフトボール投手のフォーム(あるいはボーリング投げ と表現した方が適切か!?)でゴールクリアランスしています。 昨日の段階で、問題点に気づいていたのですが、ネガティブな内容を指摘しても 修正可能かどうか不明だったため、あえて書きませんでした。 ゴールクリアランスで狙った味方プレーヤーの背後から、インターセプトを狙った 相手プレーヤーへのプレゼントパスになってしまうリスクがあるという問題です。 昨日の失点の中にも、この問題が絡んだ失点があり、実は今日のXANADU loves NHC戦の開始早々(前半0分)の失点もそうでした。 試合終了後、コーチから指摘され、くるみとも話し合っている姿を確認したこと、 そして、現に臨時の修正ができていたので、後半戦まであと1週間あることも あり、さらに修正可能と判断した上で、レポートしてみました。 厳密には、もう1点、気になるところがあるのですが、少なくとも素人には、 実戦の経験を積むことによって学んでいくしかないと思われる 「判断」の部分なので、割愛します。 当然、コーチから、必要な指導は受けているはずですから。 瞳ちゃん直伝(!?)の「ドッジボールの横目」戦法を継承してくれている のは嬉しいですね。 正直すぎて、横目になっていない(相手にとっては裏ではなく、真正面に なってしまっている)時があったりして、微笑ましい部分があります。 上記の「臨時の修正」も今日の最終戦後半に久しぶりにベッキのポジション に入ったくるみの前にゴールクリアランスのボールをポトリと落とすという 微笑ましいものでした(くるみがそのボールを前線にフィード)。
by carezza123491115
| 2005-08-21 20:57
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